KCC将棋は後半持ち直したけど出遅れすぎた感じ。
全体を見て思ったのはふたつ。
まず強くなってきたが「人に近づいた」よりも「いい意味で強引な棋譜が多いかな」ということ。
二つ目は「無視する場所」の判断は以前と変わらずできないということ。
それくらいしか私にはわからず、来年は眺めながら「おお、すごい」というだけになりそう(笑
ソフト対ソフトの場合は開発する側なら「ソフトの癖を逆手に取れば」と思うが、今回を見る限り、その手の小細工は通用しない。
読む力に大差はない。
勝敗を決めたのは対局の戦型だったと思う。
ここは悩むところで「なら互いの戦型を崩していけば相手は対応できない」だが、それは同時に自分のソフトも対応できなくなる。
それを表すような泥沼試合もあった。
対局自体は楽しかったが、どちらも力を出し切れずにいたようだ。
強いほうでの「ひとつに選べない」はファンとして贅沢な悩みなので、今年といわず、ずっとこんな感じで盛り上がっていくといいな。
世界コンピュータ将棋選手権 公式サイト
http://www.computer-shogi.org/wcsc19/
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