2009年05月06日

第19回世界コンピュータ将棋選手権

GPS将棋が優勝、大槻将棋が準優勝。

KCC将棋は後半持ち直したけど出遅れすぎた感じ。

全体を見て思ったのはふたつ。

まず強くなってきたが「人に近づいた」よりも「いい意味で強引な棋譜が多いかな」ということ。

二つ目は「無視する場所」の判断は以前と変わらずできないということ。

それくらいしか私にはわからず、来年は眺めながら「おお、すごい」というだけになりそう(笑

ソフト対ソフトの場合は開発する側なら「ソフトの癖を逆手に取れば」と思うが、今回を見る限り、その手の小細工は通用しない。

読む力に大差はない。

勝敗を決めたのは対局の戦型だったと思う。

ここは悩むところで「なら互いの戦型を崩していけば相手は対応できない」だが、それは同時に自分のソフトも対応できなくなる。

それを表すような泥沼試合もあった。

対局自体は楽しかったが、どちらも力を出し切れずにいたようだ。

強いほうでの「ひとつに選べない」はファンとして贅沢な悩みなので、今年といわず、ずっとこんな感じで盛り上がっていくといいな。

世界コンピュータ将棋選手権 公式サイト
http://www.computer-shogi.org/wcsc19/
タグ:将棋
posted by 笹岡如月 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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